泉州聴覚障がい者センタ― なんなん
ひょうたん型の変形敷地の変形敷地を働く仲間たちの快適建物に…
法人と二人三脚で土地探しからスタート
環境にこだわり約一年近く探し求め、出会えた場所が駅近変形敷地
敷地環境の弱点となるひょうたんのくびれ部分に
二つの性格の異なる仕事場をつなぐ空間を配置
約20mの長さの通路を歩くことで四季を感じ
光と風、毎日の暮らしの楽しみを感じる空間となり、
生産性も高まる建物になったのだ
繋ぎ廊下
4つの抜けを確保した繋ぎ廊下
玄関
光とのつながりを意識した玄関
ケーキ作業室(手前)、せんべい作業室(奥)
2つの作業室はあえてガラス張りで仕切る
軽作業室
それぞれの部屋とのつながりの場となる軽作業室
用途 | 障がい者作業所 |
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竣工 | 2020 |
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構造 | 木造1階建て |
敷地面積 | 1530.23㎡ |
延床面積 | 688.37㎡ |