中央保育園 築40年の園舎建て替えは、 既存建物の活用案も踏まえた包括的な対話からスタート そこから生まれたのは、既存L型配置と南東園庭をそのまま活かす計画 3度の新築・引っ越し・解体を繰り返す1年半と長い工期すら楽しめたのは、 三者一体の保育空間づくりを一緒に高めあえたからこそ 中庭⇔保育室⇔園庭⇔ホール と、内外が伸びやかに連続する木造平屋空間が わんぱくな園児たちの元気いっぱいの生活を促すのだ 各保育室に陽光を届ける高窓がポコポコと動きある外観となる 園庭と保育室の間のホール 高窓からの陽光と保育室をつなぐ 一日の太陽の動きを感じれる落ち着いた保育室 竣工までの流れ 前のページへ 次のページへ 他の建築も見る